粗塩

粗塩(あらじお)は、精製されていない、粒子のあらい食塩のことで、塩の粒度が粗いので徐々に溶解するのが特徴です。
粗塩は、クラッカーなどの菓子類に使用されます。また漬け物に使用した場合は、歯ごたえや塩味がほどよく仕上がります。

海水から製塩するには、直接海水を煮詰めて食塩を得るより、一度、塩分濃度の高い塩水を作ってから煮詰めたほうが効率が良い。この濃い塩水を「鹹(かん)水」と言い、この作業を「採鹹(さいかん)」、また煮詰める作業を「煎熬(せんごう)」という。
古代の日本の製塩法は文献や民俗資料から、おそらくこのようであっただろうと推定されている。古墳時代までは、『万葉集』に「藻塩焼く」「玉藻刈る」などと枕詞にあるように、海岸に打ち上げられたホンダワラなどの海草が天日で乾燥されて表面に析出した塩の結晶を、甕(かめ)に蓄えた海水で洗い出し、塩分を海水のほうに移す作業を何回も繰り返す事により鹹水を得る。または、打ち上げられた海草を集めて焼き、その灰を海水に溶いて塩分や海草のヨードなどの養分を溶かしだし、灰を布で濾しだして鹹水を得るという方法があった。海水を煮詰める工程において専用に用いられた土器は、製塩土器と呼ばれている。沿岸各地の遺跡、遺物埋抱地で見つかっている。

その後、万葉時代頃から、揚浜式塩田などの塩田法による製塩に移行していった。揚浜式製塩法は入浜式製塩法、1950年代には流下式製塩法(枝条架(しじょうか)式)、1970年代にはイオン交換膜製塩法へと変化していった。


伯方の塩(粗塩) 1000gにがりを残した自然の風味
海水を自然の風と太陽熱で蒸発結晶させた輸入塩を日本の海水で溶かして原料とし、伝統ある塩の本場伯方島で、ニガリをほどよく残し海水の成分を生かしてつくった、風味あるおいしいお塩です。
※しっとりしているのがこの塩の特徴です。ニガリが湿気を呼んで使いにくい時は、フライパンなどで炒ってください。

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